子どもにとって初めての場所である赤羽のスタジオで、不安になって泣き出してしまったり、保護者の方から離れられずにいたりする子どもや、元気よく走り回ってしまう子どももいます。焦って叱りつけたりするのではなく、親子で音楽を楽しむことから始めましょう。楽しみながら身体を動かし、身体の機能を高めることで、小学生になれば本格的にバレエを学ぶクラスへ移りたいと考える子どもも多いです。小学生からのエレメンタリークラスでは、ストレッチやバーレッスンを通じて体幹を鍛えます。美しい姿勢を保ち、正しい姿勢で踊る技術を、徐々に身に付けていきます。

赤羽を拠点に現役バレリーナとしても活動する講師が、優しく楽しく、一人ひとりのレベルを観察しながら丁寧に指導することを心掛けています。レッスン着や入会金などの初期費用、通常のレッスンや発表会にかかる費用以外の負担をできるだけなくし、誰でも踊ることを楽しめる教室づくりを赤羽で進めています。